過食症無料相談
治療機関一覧


自助グループ/
グループカウンセリング

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女性 会社員 31歳 A型 北海道

札幌医師会館?
摂食障害なのでは?と自ら不安になり、無料で医者のカウンセリングを受けられる所へ行った。
親を好きなら大丈夫と言われ、摂食障害のサークルの様なものを紹介され、週1回集まり、言いっぱなしの話し合いをした。


女性 主婦 41歳 B型 海外

エンカウンター療法
これは、グループカウンセリングの一形態で集団心理療法とも呼ばれます。
「エンカウント=出会う」の意味が示すように、通常より深いレベルでの"自己との出会い”を目指しています。
臨床心理士をリーダーに数人のグループでお互いコミニュケーションを取りながら自分に関する’気づき’や仲間からの’励まし’を得つつ、自分を掘り下げ治療していきます。

私は、カナダにある治療健康センターのようなところで試しました。
かなり大きなセンターでカナダ、アメリカのみならず私のように他国からの参加者も見られました。
私のグループメンバーは、過食肥満の女性2人、幼少時の虐待経験に苦しんでいる拒食気味女子学生、離婚を繰り返している女性、パニック障害の女性、恋愛依存の女性等でした。

この治療を通じて、自分の中にあるインナーチャイルドとの会話を初めて学びましたし、自分の体の内側から聞こえてくる声に注意を向けること、私の過食嘔吐という物理的依存は、甘えたい、愛して欲しいという心理的依存の代価行為であったこと等様々なことに気づけました。

また、私の場合、母親との行き違いから来る母親への憎しみ等を自覚でき、ある程度、克服できたことが大きな成果でした。
過食嘔吐という症状は、止まりませんでしたが、この時に得た多くの気づきは、今またセンターで治療を続けていく上で役立っているように感じます。
でも、完治しなかったという事実からも分かるように、数点の問題もありました。

先ず、母国語でない英語でやらなければならなかったこと。自分を見つめ直すという作業は、自分の過去と密接に関係している事もあり、やはり非母国語で行うことに限界を感じました。

次に、臨床心理士や仲間の参加者との文化的な隔たり。
グループで話し合うには、参加者がある程度、同じ文化背景を共有している必要があることを強く感じました。ここの仲間と交流するようなあうんの呼吸が無かったのです。

3番目は、カナダという自宅から離れた場所であった為、若干のホームシックと家族に迷惑をかける後ろめたさが心理的負担でした。

結果的には、沢山の気づきを得られましたが、治療としては、中途半端になってしまったことが残念でした。


女性 主婦 29歳 A型 千葉県

本や雑誌に載っている医者に何箇所か見てもらったし、摂食障害のグループにも参加したことがある。
催眠療法も受けた。
最初は止まったりすることもあったがすぐ再発する。
エステも痩せるが病気は治らなかったというか、痩せたいと思うと再発しやすい。

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