カウンセリング
カウンセリング
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女性 会社員 35歳 A型 愛知県
自分が過食症だって気がついたのはつい一月くらい前です。
ていうか症状はどこをどうとっても過食症なんだけど吐くこともあるのにすごく太ってるからダイエットすれば治ると思ってた。
運よく痩せれば、食べたり吐いたりは治るって思ってた。
だからダイエットしなきゃ〜って思ってドリンク剤だけ飲んでたりしてみんなが見てる前ではほとんど食べなくなって人目がなくなると突然食べるの繰り返し。
罪悪感を消したくてアルコール依存に近くなってそれと同時にこの先こんな状態でひとりぼっちで生きていくのになんの意味があるんだろう？て考えた。
そんなときにいろんな偶然でカウンセリングを始めた。
教えてもらったACの本を片っ端から読んだ。
地の底を這うような孤独から確実に救われていく実感があった。
私はもう大丈夫。そう思っただけどそのとき初めて自分が過食症だってことに気が付いたというか初めて認める勇気がでたのかもしれない。
だけどそれに気がついてものすごくショックだった。3ヶ月手当たり次第に努力したのに本当に治さなければいけないところを見ないようにしてた。
カウンセラーさんは過食症は専門じゃなかった。だから自分で本を手当たり次第に買った。
日記をつける。過去を振り返る。過食以外の選択肢を持つ。
やり始めてすぐに5日間まったく過食衝動もなくなって「なんだこんなに簡単に治るんだ」と思っていたのに
週末になってやっぱりだめで、次の週も週末にだめ、その次の週はもう気力がなくなってまた徐々に戻っていった。
もうどうしたらいいかわからない。カウンセラーさんに相談した。
あせらないで一緒にやろうよ。
そういわれたけど体がいつまで持つかわからないゆっくり焦らずやっているうちに病気になったらどうしようそう思い始めた。
そんなときにネットでセンターに出会ってかけてみようって思った。
女性 学生 21歳 A型 福島県
話は聞いてもらえたけど、これが何の役に立っているのかよく分からなかった。効果もない感じ。薬も処方してもらったけど、効いてる感じがしなかった。
女性 主婦 41歳 B型 海外
精神科医からの紹介でカウンセリングに回されました。
鬱病でもないし、脳の器質的障害でもないし、いわゆる適応障害に近く長期にカウンセリングが有用と診断された為でした。
カウンセラーは、数々の摂食障害患者もカウンセリングしてきたと言う年配の女性でした。
確かに、精神科医の診察、問診等よりは、時間をかけて隔週1回、１時間半程の丁寧なカウンセリングで、様々な事を話しました。
隔週毎に、宿題のようにもらうアドバイスに従い従順に彼女のプログラムをこなすのですが、それで自然と収まるほどの過食衝動ではありませんでした。
いつの間にか、彼女の描いているプログラムどうりに演じた方が、精神的に楽で充実感さえ感じてしまう自分がいました。
また、カウンセラーの女性の潜在的な緊張と私に対する動物的敵意を感じ、何の為のカウンセリングなのか見えなくなっていきました。今思えば、私自身の抱えているものがかなり出ていて、自身のこころの状態が、治癒への準備ＯＫ状態ではなかったと振り返る事が出来ますが、、、。
毎回、カウンセリングの後は、どっと疲れていつも以上の過食嘔吐になっていました。
それでも、７ヶ月程続けました。夫の手前、カウンセラーの期待に応えるように
”よくなっていく自分”を演じていました。
カウンセリングが、とてもストレスになっている自分に気づくまでもなく、出続けるばかりかひどくなる症状に疲れて８ヶ月目に終了しました。
摂食障害、特に過食嘔吐専門のカウンセラーにでもかかれば別でしょうが、カウンセリングのみでの完治には疑問が残ります。
女性 無職 25歳 O型 神奈川県
数々の内科、心療内科、カウンセリングに行ってきた。
だから一概には言えないけれど、でも正直 中にはまるで理解のないお医者さんもいた。
特に外見が太っているとは言えないときに、「過食症だと思う」って言っても、
「それはあなたがそう思うだけなんじゃあないの？」
「本当に他の人から見ても食べ過ぎって言われる量を食べているの？」みたいな聞かれ方をした。
ほとんどの人は外見で判断するもの。
それは分かっていたけれど、お医者さんまでそうだったから、本当に世の中絶望的だと思った。
普通の人は食パン３−４斤を軽く一回で平らげたりしない。
もしそうだったら、きっと1斤として売っている量が今の何倍にもなっているはず。
カウンセラーの中にはどうも、私の過食症を一緒に治してあげようって言う気持ちより、興味本位で何をどれだけ食べるのか聞いてきている人もいた気がする。
で、へえー良くそれだけ食べてその体なのね。
子供並の代謝ねえ。うらやましい、みたいな。
自慢目当てでカウンセリング行ったわけじゃなかった。
自分をわざと苦しめているかのように、
苦しくて息ができなくなるまで食べ物を口に運んでしまう私を救うお手伝いをしてほしかっただけなのに・・・
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